イメージなに色? verflixt bunt!
Ravensburger社 Helmut Punke作
プレイ人数 対象年齢 プレイ時間
3〜5人 6歳以上 10分
ワンポイントセールス:
色のイメージって、人それぞれですね。

 まず、親になったプレーヤーがルーレットを回し、お題を決めます。お題の種類は3種類です。「食べ物」「生き物」「それ以外の物」です。また、それぞれのカテゴリーには1〜4の数字が描かれています。例えば食べ物の4に止まったら、親は食べ物の名前をひとつ言います。例えば「カレーライス」。そこですべてのプレーヤーは自分が持っている7枚の色カードで、色のイメージを順番に示します。一般的にカレーライスなら、一番は茶色でしょうか。二番目はご飯の白でしょうか。そのあと3番目と4番目はなに色をイメージするでしょうか。
 必要な枚数順番に裏にして重ねます。全員ができたら、順番に表にします。他の人と同じ色が出たら、その人たちは、ポイントマーカーをひとつ進めます。こうして、親を順番に行いながらゲームを進め、最初にポイントマーカーがゴールした人が勝ちです。
 つまり、いかに他の人と同じイメージを持つかがポイントです。子供と遊べば、子供が持つイメージも分かるかもしれません。


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