アレクサンドロス Alexandros
Winning Moves社 Leo Colovini作
プレイ人数 対象年齢 プレイ時間
2〜4人 10歳以上 30分
ワンポイントセールス:
アレキサンダー大王の偉業が体験できます?

 ゲームボードはアレキサンダー大王が活躍した地方です。ゲームボードは多くの三角形で区切られ、5種類のマークが描かれた土地と、マークが描かれていない土地があります。
 手番の最初には、カードが2枚表にして置かれています。手番プレーヤーは、このうち任意の1枚を選び、アレキサンダー大王を一番近いそのマークが描かれている三角形の、任意の角に移動させます。そしてそれぞれの三角形の辺を移動した場合の、任意の最短コースに仕切り棒を配置します。そして、選んだカードを手札に加えます。
 その後で、4種類のアクションから、2つ行えます。一般的には、同じアクションを2回行うこともできます。 そして、次の人の手番に移ります。行える4種類のアクションは、次のとおりです。
 1.カードを1枚補充できます。
 2.土地の支配が行えます。仕切り線で区切られた場所は別の土地です。したがって、ゲーム最初は大きなひとつの土地ですが、大きすぎて支配できません。誰も支配していない土地を支配するためには、まずその土地の任意のマークが描かれた三角に自分のコマを配置し、その土地の中のそれ以外のマークが描かれている土地の数だけ、対応するカードを捨て札にする必要があります。つまり、大きな土地はたくさんのカードを捨て札にする必要があります。すでに他の人により支配されている土地は、まず、コマが置かれているマークのカードを2枚捨てることにより、そのコマを持ち主に戻し、支配を終了させることができます。そして続けて、支配されていない土地の支配と同じことをします。他のプレーヤーの利益を削ってなおかつ自分に利益が増えるので、有益ですが、多くのカードが必要です。
 3.徴税する。つまり、勝利ポイントを加えるのです。徴税だけは手番ごとに1回しか行えません。もちろん行わなくてもかまいません。また、徴税することにした場合、自分だけでなく、すべてのプレーヤーの勝利ポイントもカウントします。したがって、自分が一番多くのポイントを獲られるときにしか行わないでしょう。徴税は、それぞれのプレーヤーの支配している土地の、マークが描かれていない土地の数をかぞえて、それをポイントとして加えます。なお、土地の支配のときに、同じ土地の中に同じプレーヤーが複数のコマを置くことが許されます。それは、コマをたくさん置くことにより、残ったマークが描かれた土地が減るため支配に必要なカードが減ることと、他のプレーヤーから攻められた場合、コマひとつにつき2枚必要なので、防御が硬いからです。しかし、徴税の際には、コマが複数配置されている土地からは、徴税できません。
 4.コマをひとつ回収する。手持ちのコマがなくなったときや、2個置かれている土地から徴税できるように、すでに配置されている自分のコマを回収できます。
 ゲームの終了時に、勝利ポイント合計が一番多いプレーヤーの勝ちです。
 アレキサンダー大王をうまく移動させることにより、大きく支配しているほかの人の土地を分断できるかもしれません。カードをたくさん集めている人は、要注意です。大きな土地の支配を狙っているかもしれませんし、他の人の土地を奪う予定かもしれません。


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